ウラノに ついて

宇宙から海の中まで。
どんな場所にも、
安全、安心を届けたい。

ウラノ製の製品が使われる舞台は、宇宙から海の中まで。
どんな環境でも安全・安心を担保する世界品質を守るべく
技術を磨き続けています。

自社の利益や成長を追い求めるだけでなく、
そこで得られた利益を社員や地域に還元します。
ウラノに関わるすべての方や地域への思いやり、
地球環境への配慮を忘れずに共存共生を実践しています。

最高の技術と思いやりで、
世界に「安全・安心」をつくり届けます。

ウラノのパーパス・存在意義 最高の技術と思いやりで
世界中に「安全」と「安心」を
つくり届ける。

代表
挨拶

農機具の部品をつくることから始まったウラノ。
その技術を高め続け、創業から約70年を経て
全国3拠点に工場を持ち、社員約500名にまで成長。
航空機の部品や、半導体製造機器の部品をはじめ、
主要産業に欠かせない製造業務を担う企業になりました。

大きく世の中が変わる中、ウラノが手がける製品は
意外なところで使われていくでしょう。
空飛ぶタクシーと呼ばれる気軽なジェット機や、
ロボット宅配。高度な医療機器。
未来の世界には、
ウラノが活躍できるフィールドが広がっています。

今、ワクワクする未来を計画できるのは
お客様をはじめ、
これまで共にあゆみ続けてくださった
地域のみなさまとウラノの仲間たちあってこそです。

本格的なグローバル展開も始まっています。
最高の技術と、仲間の一人一人を尊重し思いやる心を持ち
世界に飛び立ちましょう。

代表取締役会長 小林義信、代表取締役社長 小林正伸
代表取締役会長 小林義信、代表取締役社長 小林正伸

〈左〉代表取締役会長 小林 義信〈右〉代表取締役社長 小林 正伸

会社案内・拠点 Company Outline & Bases

会社名
株式会社ウラノ
本社所在地

〒369-0306 埼玉県児玉郡上里町 大字七本木3563

TEL:0495-33-2511

FAX:0495-33-2514

代表者
代表取締役 小林 正伸
設立年月日
昭和38年11月(1963年)
資本金
8,000万円
社員数
487名(2022年5月現在)
業務内容

各種機械器具部品の製造

  1. 航空・宇宙機器用
  2. 発電機・プラント用
  3. 半導体製造装置用
  4. 医療機器用
取引銀行

日本政策金融公庫 さいたま支店 中小企業事業

群馬銀行 本庄支店

十八親和銀行 彼杵支店

武蔵野銀行 本庄支店

埼玉りそな銀行 さいたま営業部

足利銀行 本庄支店

埼玉縣信用金庫 本庄支店

拠点マップ
埼玉工場(本社)
住所
〒369-0306 埼玉県児玉郡上里町大字七本木3563
TEL
0495-33-2511
FAX
0495-33-2514
アクセス
上越新幹線・本庄早稲田駅、またはJR高崎線・本庄駅
埼玉工場(本社)
長崎工場
住所
〒859-3922 長崎県東彼杵郡東彼杵町八反田郷57-27 東そのぎグリーンテクノパーク工業団地内
TEL
0957-49-3600
FAX
0957-47-0300
アクセス
JR大村線 彼杵駅
長崎工場
群馬工場
住所
〒372-0815 群馬県伊勢崎市東上之宮町1631-2
TEL
0270-24-2511
FAX
0270-24-2512
アクセス
上越新幹線・高崎駅、またはJR高崎線・新町駅、JR両毛線・駒形駅
群馬工場
名古屋営業所
住所
〒452-0933 愛知県清須市西田中長堀97-2
TEL
052-400-3700
FAX
052-400-3700
アクセス
名古屋鉄道 名古屋本線 新清洲駅
名古屋営業所

沿 革 History

1950
小林公夫が埼玉県本庄市上町において浦野鉄工所として創業
1963
埼玉県本庄市小島南にて、資本金100万円で㈲浦野鉄工所を設立
1972
有限会社より株式会社に組織を変え、商号も「株式会社 ウラノ」と、改める
1979
現在地(埼玉県児玉郡上里町)に移転
1980
小林公夫 会長に就任/小林義信 社長に就任
1987
埼玉第2工場完成(FMS工場)
1989
埼玉第3工場完成(5軸制御MC工場)
1990
Boeing757 部品加工開始
1993
埼玉第4工場完成
Boeing777 部品加工開始
1994
資本金8,000万円に増資
核融合科学研究所LHDプロジェクト用核融合ヘリカルコイル 部品加工開始
1995
宇宙往還機HOPE開発の為の小型実験機HYFLEXの胴体のセラミック 部品加工開始
1997
宇宙ステーションきぼう 部品加工開始
1998
半導体・液晶パネル製造装置 部品加工開始
1999
HⅡ-Aロケット 部品加工開始
2005
Embraer ERJ-190 部品加工開始
2006
長崎第1工場完成
愛知県清須市に営業所を開設
小林義信 会長に就任/小林正伸 社長に就任
Boeing787 部品加工開始
2008
長崎第2工場完成
経済産業省より『2008年元気なモノ作り中小企業300社』に選定される
Airbus A350向け Rolls-Royce Trent XWB-84 部品加工開始
2011
Boeing787 チタン材部品加工日本一の受注に成功
2013
Airbus A320neo向け Pratt & Whitney PW1100G-JM 部品加工開始
2016
長崎第3工場完成
Boeing777X 部品加工開始
2017
長崎第4工場完成
会長小林義信が、中小企業振興功労として「旭日単光章」を皇居での伝達式にて叙勲
経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される
2019
群馬工場完成
第8回ものづくり日本大賞 九州経済産業局長賞受賞
2021
長崎第5工場完成
「ものづくり」から「食べ物づくり」へURANIWA事業開始(コオロギ養殖・養蜂・養鶏・農業)
2022
群馬工場でオーガニック社員食堂「おひさま」がオープン
2024
長崎東彼杵の地域交流拠点「uminoわ」にて「社食ごはんウラノ」がオープン

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