ウラノの技術の要は「削り」。
始まりは、昭和25年農機具の部品をつくることでした。
そこから産業用機器、精密機器、電子機器、発電機器、航空・宇宙機器、医療機器部品と
様々な分野で、多様な材質にチャレンジしてきました。
「オーダー通りに削りあげる」
とてもシンプルなことですが、同時にとても難しいことです。
1000分の1ミリまで正確に。
「削り」の技への熱い想いは今日も変わりません。
精密で安全・安心な製品を
実現するのは、チーム力。
顧客からの高いレベルのオーダーに
応え続ける製造体制をご紹介します。
クライアントとの窓口となるグループ。依頼製品の図面を受け取るところからスタートします。
プログラムを作成し、実際に製造が可能かどうかの検証を行います。
製造スケジュールを組んで管理します。各グループの動きも見える化されます。
埼玉・群馬・長崎それぞれの工場で加工が行われます。削る技術はウラノの要です。
ひとつひとつの製品を自身の目と指先で丁寧にチェックしていきます。
今はまだウラノにない新しい技術を開発するグループ。より安心・安全な製品で世界に貢献したいと考えています。
生産効率を上げるためのチーム。利益を上げる工夫や、機械の導入などを提案していきます。働き方改革にもつながります。
人事と経理が主な仕事。各地で積極的な採用を行うとともに、会社の金庫番も務めます。
女性の活躍が男性の働きやすさにも繋がります。女性の活躍を推進するとともに、多様な働き方ができる環境づくりに取り組んでいます。
ものづくりのウラノが手がける、食べものづくり。地域のみなさまと共に、耕作放棄地の活用や環境負荷の少ない農業等に取り組んでいます。
株式会社ウラノは、2004年12月にJISQ9100を取得して以来、航空機産業の視点を基準に品質管理体制を構築、強化して参りました。品質に係わる全ての事項を標準化し、運営することで徹底した管理と継続的改善の流れが定着しました。
また、個々のプロセスの役割と責任及びプロセス間の連携体制を明確にすることで、組織体制が強化され、企業価値の向上に繋がりました。そうした体質改善により、不適合を予防できる管理体制へと進化を遂げております。
ヒューマンエラーゼロの基本は、個々の意識と不適合を発生させないための手法を確立し、遵守すること。作業の1つひとつに意識を持って、確認することが大切です。失敗が許されないという認識の下、理解度と意識の向上と5S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣)推進によって、ヒューマンエラー撲滅に取り組んでいます。
※は「顧客認定検査員証」も取得
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